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KEL(兼松エレクトロニクス)

KELー兼松エレクトロニクス キャプション

1968年の創設以来、エンドユーザー志向を掲げ、企業の情報システムに関するさまざまなサービスを展開してきたKEL(兼松エレクトロニクス)は、兼松が100%出資するIT企業です。

現在は、情報システムの設計・構築から運用サービス、システムコンサルティング、ITシステム製品・ソフトウェアの販売、保守など幅広い事業を展開しています。

ここでは、KELの保守サービスの特徴や事例についてまとめました。

KEL(兼松エレクトロニクス)の第三者保守DATA

会社名兼松エレクトロニクス株式会社
主な事業内容 IT(情報通信技術)を基盤に企業の情報システムに関する設計・構築、運用サービスおよびシステムコンサルティング、ITシステム製品・ソフトウェアの販売、賃貸・リース、保守および開発・製造、労働者派遣事業
対応可能な機器メーカー Cisco/Dell/HPE/IBM/Lenovo/NetApp/Nutanix/VMware など
設立年1968年7月23日
実績に
関する表記
連結従業員数1,647名(2026年3月31日時点)※1
グループに1,000名を超えるエンジニアが在籍※2
対応地域
・拠点
東京本社/技術センター/大阪支社/名古屋支店/仙台支店/札幌支店/福岡支店/熊本営業所。保守サービスはケー・イー・エルテクニカルサービス株式会社(KTS)の全国保守ネットワークで対応

※1 KEL公式HPhttps://www.kel.co.jp/company/profile.html
※2 KEL公式HPhttps://www.kel.co.jp/company/sustainability/hr-vision.html

メインフレーム時代から保守サポートを手がけてきたKELは、現在もマルチベンダー対応を重視しています。複数の選択肢から顧客の課題や要望に適した製品・テクノロジーを選び、組み合わせて提供している点が特徴です。

KELグループでは、オープン系のサーバー・ストレージ・仮想化ソフト・ネットワークからメインフレーム系、PCまで、新旧さまざまなハードウェア・ソフトウェア・システムを対象に、設計・構築から導入、運用、保守までのサービスを提供しています。

第三者保守の会社を選ぶ際は、保守の種別やパーツの備蓄量に注目するのがポイント。保守の種別には「オンサイト保守」「センドバック保守」「スポット保守」など複数の種類があり、自社が求めるサービスに対応しているかどうかの確認が必要となるからです。また、パーツの備蓄量が多いほど幅広いメーカーや製品に対応していることが予想でき、柔軟な対応が期待できます。

保守の種別やパーツのストックが豊富な
第三者保守サービスの会社3選

料金体系と契約期間の概要

サーバーやストレージ、ネットワーク機器、仮想化基盤、バックアップ、セキュリティなど、さまざまなIT環境に対応した保守・運用サービスを提供しています。システム保守では、平日9:00~17:00の受付から24時間365日の受付まで、要望に応じた体制を用意。

ストレージやネットワーク、VMware・Nutanixなどの仮想化基盤、Veeam・Rubrikなどのデータ保護製品、Fortinet・Palo Alto Networks・F5などのセキュリティ製品にも対応しています。

保守サービスについて、料金や契約期間、機器ごとの具体的な制限事項などは公式サイトでは一律に公開されていません。利用を検討する際は個別に問い合わせ、見積もりの確認が必要です。

他社と比較したKEL保守サービスの違いや強み

サーバー保守:マルチベンダーで幅広い環境を支援

KELグループでは、サーバーを含むオープン系のIT環境について、設計・構築から導入、運用、保守までをワンストップで提供しています。

ストレージ保守:複数メーカーに対応した環境を構築

Dell、HPE、NetAppなど複数のストレージ関連製品を取り扱っており、特定メーカーに限定しない構成を提案しています。

ネットワーク保守:マルチベンダー対応を追求

Ciscoをはじめとする複数メーカーのネットワーク製品を取り扱っています。

仮想化基盤保守:仮想化からクラウドまで支援

VMwareやNutanixなどの仮想化関連製品を取り扱い、レガシー環境からクラウドまで、さまざまなシステム環境に対応したサービスを提供しています。

バックアップ装置保守:データ保護環境を幅広く支援

Veeam、Rubrik、Veritas、Acronis、Arcserveなどのデータ保護関連製品を取り扱っています。バックアップ環境の導入から運用まで、システム全体を考慮した支援が可能です。

セキュリティアプライアンス保守:運用・監視まで一貫して支援

KEL Managed Serviceでは、SOCやリモート監視、リモート運用、システム保守などのサービスを展開。セキュリティを含むIT環境の運用・保守を総合的に支援しています。

「KELの保守サービス」が適用される具体的なケース

サーバー保守が有効なケース

複数メーカーのサーバーが混在しており、設計・構築から運用・保守までを一括して相談したい場合に適しています。

ストレージ保守が有効なケース

複数のストレージ製品を利用しており、製品単体ではなくITインフラ全体を考慮した保守・運用を検討している場合は相談が可能です。

ネットワーク保守が有効なケース

複数メーカーのネットワーク製品が混在している環境で、障害発生時の切り分けや保守対応をまとめて依頼したい場合に向いています。

仮想化基盤保守が有効なケース

VMwareやNutanixなどの仮想化環境について、導入後の運用や保守まで含めて支援を受けたい場合に相談できます。

バックアップ装置保守が有効なケース

バックアップ製品を含むデータ保護環境について、導入だけでなく運用や保守まで継続的に支援してほしい場合に有効です。

セキュリティアプライアンス保守が有効なケース

セキュリティ製品の運用・監視を含め、IT環境全体の保守体制を整えたい場合に相談できます。KELではSOCやリモート監視などのサービスも提供しています。

サービスの制限事項

サーバー保守の制限

公式サイトでは、特定の製造年や機種を一律に対象外とする条件は確認できません。対象製品や保守内容については個別の確認が必要です。

ストレージ保守の制限

公式サイトでは、SSDやテープなどの消耗品について一律の対応条件は確認できません。対象製品や契約内容によって対応範囲が異なる可能性があるため、事前確認が必要です。

ネットワーク保守の制限

地域や製品によって4時間オンサイトを一律に対象外とする条件は、公式サイトでは確認できません。

仮想化基盤保守の制限

公式サイトでは、特定のバージョン以降のみを対象とする一律の条件は確認できません。VMwareやNutanixなど、対象製品ごとの対応状況を確認する必要があります。

バックアップ装置保守の制限

旧世代のLTOなどについて一律の対象外条件は公式サイトで確認できません。対象となる製品や保守内容については個別の確認が必要です。

セキュリティアプライアンス保守の制限

公式サイトでは、EoL後の製品について一律にハードウェアのみを保守対象とする条件は確認できません。

KEL(兼松エレクトロニクス)の第三者保守に関する特徴

ベンダーと連携して問題を解決

システム保守サービスでは、障害の切り分けからベンダーへのサポート要求、保守対応までを一貫してコントロールしています。製品ベンダーと連携しながら、障害対応を進める体制を整えている点が特徴です。

1,000名を超えるエンジニアが在籍

KELグループには1,000名を超えるエンジニアが在籍しています。技術・サービス部門では、ITスキル標準(ITSS)をベースとしたキャリアパスの策定や、ベンダーの協力を得た資格取得など、人材育成にも取り組んでいます。

※2 KEL公式HPhttps://www.kel.co.jp/company/sustainability/hr-vision.html

24時間365日のリモートサポートにも対応

KEL Remote Service Center(KRSC)では、24時間365日体制でお客様のインフラ環境を統合的に遠隔サポートしています。障害コールの受付や監視システムのアラート受信、運用管理などを行っています。

全国を網羅した保守ネットワーク

保守業務全般はケー・イー・エルテクニカルサービス株式会社(KTS)へ移管されており、KELグループとして全国を網羅した保守ネットワークを構築しています。

KEL(兼松エレクトロニクス)の第三者保守事例

KELの第三者保守に関する事例は見つかりませんでした。

KEL(兼松エレクトロニクス)のその他のソリューションについて

データ保護ソリューション

バックアップやデータ保護に関する複数の製品を取り扱っており、Veeam、Rubrik、Veritas、Acronis、Arcserveなどのソリューションを提供しています。システム環境に応じたデータ保護基盤の構築を支援しています。

仮想環境を一元管理

VMwareやNutanixなどの仮想化製品を取り扱っています。KEL Managed Serviceでは、設計・構築から運用・保守まで一気通貫で支援するサービスを展開しています。

KEL Managed Service

運用・保守からお客様を解放するITサービス群として、KEL Managed Serviceを提供しています。システム保守、リモート監視、リモート運用、SOC、KEL Remote Service Center(KRSC)など、運用フェーズに応じたサービスを利用できます。

第三者保守や延命保守を活用すべきシーンを詳しく知りたい方は、以下のページもご覧ください。

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保守の種類やパーツのストックが豊富な
第三者保守サービス3選

全国に対応する第三者保守会社の中で、保守の種類が2種類以上あり、パーツのストックが10,000点以上の会社を選定。その中でも「障害時のスピード」「実績」「品質」というポイントで、おすすめの3社ピックアップしました。

最寄りの拠点から
自社エンジニアが駆付け
スピードを
重視して会社を選ぶなら
ブレイヴコンピュータ
フィールドワン

引用元:ブレイヴコンピュータ公式HP
https://www.brave-com.jp/

注目ポイント
  • お客様の最寄りの拠点に契約顧客ごとの専用パーツを常時ストック。東京23区なら最速2時間、そのほかエリアも最短4時間でオンサイト保守(※)が可能
  • 24時間365日自社エンジニアがスタンバイ。パートナーを経由しないため、障害状況をしっかり把握したエンジニアによる素早い対応が実現
保守の種類
  • オンサイト保守
  • センドバック保守
  • スポット保守
全国2,000社10万台
をサポート
実績を重視して
会社を選ぶなら
データライブ
データライブ

引用元:データライブ公式HP
https://www.datalive.co.jp/

注目ポイント
  • 金融・通信・電力・公共などの社会インフラ企業を含む、全国2,000社10万台以上(※)の実績で、IT機器の長期稼働を支援
  • 社会インフラ企業の支援のため、自社工場内でパーツを修理・整備し、全量で品質検査&情報保管。保守手順の確立や障害対応専門の部門の保持など、保守品質全体の向上にも貢献
保守の種類
  • オンサイト保守
  • センドバック保守
    (パーツ保守)
ハイエンド機器・
大規模環境にも精通
品質を重視して
会社を選ぶなら
ネットワンネクスト
ネットワンネクスト

引用元:ネットワンネクスト公式HP
https://www.netone-next.co.jp/service/maintenance/

注目ポイント
  • ハイエンド機器や大規模環境にも対応可能な第三者保守のほかに、レンタルやECサイトを活用した中古再生品の販売まで、網羅的なサービスを提供
  • 保管している部材は明確な受入・出荷基準により検査し、良品と確認されたもののみを取り扱い。メーカーと遜色ない品質を担保
保守の種類
  • オンサイト保守
  • センドバック保守

【選定条件】

2024年2月29日時点、Googleで「第三者保守サービス」と検索して表示された公式HPのうち、第三者保守サービスを行っている25社を調査。「全国対応」「パーツ備蓄量が10,000点以上」「保守の種別が2種類以上」の会社のうち、以下の理由から3社を選定しました。

さらに、以下の理由から3社を選定しました。

ブレイヴコンピュータ:全国の主要都市にある拠点に、顧客の専用保守パーツをストックし、最速オンサイト保守時間を実現

データライブ:第三者保守の対応実績が最も多い

ネットワンネクスト:ハイエンド機器や大型設備機器の第三者保守に加えて、再生品の販売(ECサイト)やレンタルなど網羅的にサービスを提供

※最速2時間の対象:東京23区、平日8時から20時。対象機器:富士通PRIMERGY/ETERNUS