コロナ禍明けのインバウンド急増などを背景に、急速なDX化が求められている旅行業界。労働者1人あたりの付加価値額が低い業界でもあることから、DX化と経費節減策は同時に考えるべきテーマにもなります。経費節減策の一環として第三者保守を導入する企業も増えてきたようです。
新型コロナが形式的には終息した格好となり、加えて円安進行も背景に、一時に比べると日本の旅行業界は活気を取り戻しています。
一方で、この活気に対して旅行業界の人材は、かならずしも十分とは言えません。もとより旅行業界は離職率の高さで知られる業界なので、IT専門の人材まで余裕を持って確保できる企業は、ほんの一握りであるのが現状です。
人材不足を補うべく予約システム等でのデジタル化は進んでいますが、最終的な予約業務や各種の管理業務は、その大半が依然として人の手によって行われている状況。従業員1人あたりの付加価値額は、他業界の平均額700万円前後に対し、旅行業界は500万円前後とも言われ、企業単位だけではなく業界単位でDX化を中心とした大きな体質改善が必要です。
避けられないDX化にともない、必然的にIT機器の継続的な保守管理も重要な検討テーマとなります。
人材不足をはじめとした各種の理由により、旅行業界でのDX化は遅れ気味です。インバウンド急増という背景もあり、部門を問わず目の前の激務を処理することに精一杯な状況だからこそ、急速にDX化を進めなければ企業は自己崩壊してしまう恐れすらあります。
業務効率化と生産性向上のほかにも、顧客別の行動データ・嗜好データ収集を通じた継続的なCS向上対策が必要。すなわちDX化こそが、業界での生き残りの鍵を握る重要テーマの1つになることは明らかでしょう。
ただし、DX化が進めば進むほど、必要となるIT機器は増大します。その管理コスト削減を図ることも企業にとっては重要テーマ。機器の安定稼働を前提に少しでも管理コストを削減するため、メーカー保守ではなく第三者保守が選ばれる可能性は高いでしょう。
コロナ禍における移動・行動自粛にともない、旅行業界の需要減から大幅な経費節減の必要に迫られていた旅行業者。経費節減策の一環として、導入機器の第三者保守を検討しました。
相談を受けた第三者保守業者は、市場で確保できた対象機器の範囲内での保守サービスを提案。追加部材の必要に応じ、都度相談する形での第三者保守サービスを提供しています。
※参照元:株式会社ゲットイット
全国に対応する第三者保守会社の中で、保守の種類が2種類以上あり、パーツのストックが10,000点以上の会社を選定。その中でも「障害時のスピード」「実績」「品質」というポイントで、おすすめの3社ピックアップしました。

引用元:ブレイヴコンピュータ公式HP
https://www.brave-com.jp/

引用元:データライブ公式HP
https://www.datalive.co.jp/

引用元:ネットワンネクスト公式HP
https://www.netone-next.co.jp/service/maintenance/
【選定条件】
2024年2月29日時点、Googleで「第三者保守サービス」と検索して表示された公式HPのうち、第三者保守サービスを行っている25社を調査。「全国対応」「パーツ備蓄量が10,000点以上」「保守の種別が2種類以上」の会社のうち、以下の理由から3社を選定しました。
さらに、以下の理由から3社を選定しました。
ブレイヴコンピュータ:全国の主要都市にある拠点に、顧客の専用保守パーツをストックし、最速オンサイト保守時間を実現
データライブ:第三者保守の対応実績が最も多い
ネットワンネクスト:ハイエンド機器や大型設備機器の第三者保守に加えて、再生品の販売(ECサイト)やレンタルなど網羅的にサービスを提供
※最速2時間の対象:東京23区、平日8時から20時。対象機器:富士通PRIMERGY/ETERNUS