伊藤忠商事グループを親会社とし、CTCグループにおいて保守サービス事業を担っているCTCテクノロジー。ここでは、CTCテクノロジーの第三者保守サービスの特徴や対応可能な機器メーカー、その他のソリューションの情報についてまとめています。
| 会社名 | CTCテクノロジー株式会社 |
|---|---|
| 主な事業内容 | コンピュータシステムの設置及びメンテナンス、ネットワークシステム及び環境の設計・構築・メンテナンス、システム運用管理、リモート障害監視等のアウトソーシングサービスなど |
| 対応可能な機器メーカー | Cisco/Dell/EMC/富士通/HPE/Huawei/IBM/Infoblox/Oracle Sun/Stratusなど |
| 設立年 | 1990年 |
| 実績に 関する表記 | 記載なし |
| 対応地域 ・拠点 | 全国 |
CTCテクノロジーは日本の5大商社のなかでも情報産業分野に強い伊藤忠商事グループの100%出資で設立され、CTCグループにおける販売後のメンテナンスを中心とした保守サービス事業を担っています。CTCテクノロジーでは社会の根幹を支える通信キャリアや官公庁、大手金融機関などを顧客に抱えており、システムの安定稼働のサポートやシステム障害の復旧を通して、システムが当たり前に使える世の中の実現に貢献しています。
第三者保守の会社を選ぶ際は、保守の種別やパーツの備蓄量に注目するのがポイント。保守の種別には「オンサイト保守」「センドバック保守」「スポット保守」など複数の種類があり、自社が求めるサービスに対応しているかどうかの確認が必要となるからです。また、パーツの備蓄量が多いほど幅広いメーカーや製品に対応していることが予想でき、柔軟な対応が期待できます。
保守の種別やパーツのストックが豊富な会社をチェックして、自社の目的に合う会社を選びたい方は、ぜひ以下のページをご覧ください。
保守の種別やパーツのストックが豊富な
第三者保守サービスの会社3選
24/365(Gold)、翌日対応(Silver)、翌営業日(Bronze)の3SLA×台数方式。1~10年契約に対応。
容量帯+レプリケーション有無で単価変動。遠隔レプリカサイト対応オプションあり。
ルーター/スイッチはポート数・冗長構成で料金設定。最短4時間オンサイト。
VMware/Hyper-V/KVM向けにパッチ代行込みの月額サブスクリプション。
AWS/Azure/OCIリソースを対象に24/365監視と障害一次対応をセット。
UTM/NGFW/WAF などを24/365でシグネチャ更新・緊急パッチ適用まで実施。
主要都市は自社CEが直接駆け付ける体制で派遣レスポンスを短縮。
独自ツールでRAID崩壊を事前検知し、データ消失リスクを低減。
通信キャリア案件で培ったラボ設備を活用し、複雑なNW障害を再現。
VMware・Hyper-V・KVMが混在する環境でも単一窓口で対応。
オンプレ~クラウドを一社でカバーし、ハイブリッド運用を支援。
SOC監視と連動し、アプライアンス障害とセキュリティイベントを同時解析。
EOSL後も金融業務系サーバーを延命/刷新まで半年~1年の“つなぎ”期間。
テープ装置の保守切れ対策/長期アーカイブデータ保存義務が残るケース。
全国拠点に旧型スイッチが点在し、交換パーツの確保が困難なケース。
ハイパーバイザ更改予算が翌年度/クラウド移行前の短期延命。
オンプレ退役後のAWS運用を委託し、運用負荷を削減したいケース。
次世代FW選定中で旧機器を1~2年延命し、脅威対策を維持したい。
改造・海外逆輸入モデルは事前査定。OS/アプリは別契約。
LTO-3以前やEOLフラッシュモジュールは在庫状況により対象外。
離島・山岳部では4hオンサイト対象外。暗号化装置は一部要ベンダー協業。
vSphere 6.5以前/旧世代Hyper-Vはサポート対象外。
顧客テナントのルートアカウント操作はサポート対象外。
シグネチャ提供終了製品はハードのみ保守対象となります。
CTCテクノロジーでは高度な技術を持つ海外のIT先進企業とパートナーシップを構築しており、共に積み上げた実績で培われた技術力とノウハウを強みにしています。また、ベンダーとのパートナーシップによって、複数のベンダー製品の自営保守に対応。自営保守とは自社のエンジニアのみで解決する方式で、ベンダーと同等の知識や技術力を持っている証でもあります。
複数のベンダー製品を横断的に保守できることで、問い合わせ窓口の一本化を実現。さらに、システム全体を複合的に判断したメンテナンス対応やスピーディーなシステム復旧を叶えられるメリットもあります。
CTCテクノロジーに蓄積されたインフラ障害対応ノウハウをパッケージ化した自動インフラ障害対応サービス「Avail-I(アベイルワン)」を提供しています。
Avail-Iではインフラ障害を検知すると自動的にログを取得し、CTCテクノロジーに送信。エキスパートエンジニアが障害イベントと自動収集ログをもとに障害機器を特定、保守契約に準じた障害対応を行ないます。Avail-Iを導入することで、従来の障害部位の特定や障害対応にかかっていた時間を大幅に削減することが可能です。
CTCテクノロジーの第三者保守・EOSL保守サービスに関する事例はありませんでした。
CTCテクノロジーでは、第三者保守のほかにマネージドサービスやシステム環境構築サービス、教育・研修サービスを提供しています。CTCグループで蓄積されたシステム構築や運用ノウハウが生かされており、どのソリューションにおいても高い品質のサービスを期待できるでしょう。
CTCテクノロジーが提供しているソリューションのなかから、マネージドサービスとシステム環境構築サービスをピックアップして紹介します。
システムのクラウド化やセキュリティ対策の強化によってシステム構成が複雑化している現代において、システム運用の重要性が高まると同時に、運用要員をいかに確保するかが課題となっています。
CTCテクノロジーでは、システム構成を熟知したエンジニアが運用をサポートするマネージドサービスを提供。24時間・365日体制でシステムの運用をサポートしてくれ、さらに複数ベンダーで構成されたシステムの問合せ窓口の一元化を可能にしています。サービスの内容をカスタマイズすることもでき、自社の運用方針やルールなどに合った運用サポートを受けられるのも特徴です。
CTCテクノロジーのシステム環境構築サービスでは、これまで培ってきたマルチベンダーの対応力やノウハウとテクノロジーを組み合わせ、顧客の要望に適したソリューションの提供に取り組んでいます。
ITシステムの導入をただサポートするだけでなく、導入後の保守・運用を見据えたシステム環境の設計・構築を実現。システム環境の構築サービスの利用を検討している方にとって、ITインフラからテクノロジーまで包括的に依頼できるCTCテクノロジーは心強い存在と言えるでしょう。
第三者保守や延命保守を活用すべきシーンがどのようなものなのか具体的に知りたい方は、以下のページもチェックしてみてください。
全国に対応する第三者保守会社の中で、保守の種類が2種類以上あり、パーツのストックが10,000点以上の会社を選定。その中でも「障害時のスピード」「実績」「品質」というポイントで、おすすめの3社ピックアップしました。

引用元:ブレイヴコンピュータ公式HP
https://www.brave-com.jp/

引用元:データライブ公式HP
https://www.datalive.co.jp/

引用元:ネットワンネクスト公式HP
https://www.netone-next.co.jp/service/maintenance/
【選定条件】
2024年2月29日時点、Googleで「第三者保守サービス」と検索して表示された公式HPのうち、第三者保守サービスを行っている25社を調査。「全国対応」「パーツ備蓄量が10,000点以上」「保守の種別が2種類以上」の会社のうち、以下の理由から3社を選定しました。
さらに、以下の理由から3社を選定しました。
ブレイヴコンピュータ:全国の主要都市にある拠点に、顧客の専用保守パーツをストックし、最速オンサイト保守時間を実現
データライブ:第三者保守の対応実績が最も多い
ネットワンネクスト:ハイエンド機器や大型設備機器の第三者保守に加えて、再生品の販売(ECサイト)やレンタルなど網羅的にサービスを提供
※最速2時間の対象:東京23区、平日8時から20時。対象機器:富士通PRIMERGY/ETERNUS