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交通・運輸業界での第三者保守事例

交通・運輸業界における第三者保守の事例

業界の現状

交通業界の現状

物流に欠かせないトラック運送会社や鉄道会社、海運会社、空運を担う航空会社。これら交通業界の多くが国際的な総合物流サービスを展開しています。陸海空の輸送手段のうち複数を兼業したり、倉庫業や港湾荷役業を手がけたりして、効率的な物流ルートを構築してきました。

そんな交通業界に今求められているのが、環境負荷を軽減する取り組みです。運送効率化のための共同配送や荷物受け取りサービスはすでに浸透しつつあります。また、化石燃料を多く使うトラック運送ではなく鉄道輸送や船舶輸送に切り替えるなど、CO2の排出をいかに削減できるかが課題となっています。これを受けて、さらなる輸送の効率化や最適化が求められると予測されます。

物流業界の現状

ネット通販の浸透だけでなく、フリマサイトといった多様なサービスが誕生して、物流業界の需要と市場規模は拡大しています。物流業務には輸送、配送のほかにも倉庫保管や荷役、流通加工、梱包といった業務があります。

さらに、効率的なサプライチェーンが求められる中で、物流はITを駆使した情報管理も行わなくてはならなくなりました。商品流通がグローバル化している今、スピーディーな輸送が叶わなければ生き残っていけないからです。

ところが、物流業界では慢性的な人手不足が叫ばれています。その課題を解決するために生まれた動きが物流事業者同士の連携・協働のためのDX化です。共同化・自動化の前提となるハード・ソフトの標準化といった環境整備が進められており、今後標準化していくことが予測されます。

なぜ第三者保守が必要になるのか

物流の最適化が求められる今、交通・運輸業界においてもDX(デジタル・トランスフォーメーション)をいかに早く実現できるかが競争優位性を確立するためのカギとなります。

配送のスピード化や倉庫業務の最適化などのデジタル化は、慢性的な人材不足を補うために積極的に進めていかなくてはなりませんが、巨額な投資費用が発生するのも事実です。

こうした課題解決のために挙げられる対応策が低コストの第三者保守です。

多くのメーカーの保守サービスは約5~7年で終了してしまいます。保守サービスの期限切れ後は新しい製品に更新するのが一般的な考えでしたが、ハードウェアの高性能化に伴い、メーカーの保守契約終了後も安定的に稼働するシステムが増えてきました。

契約期限ごとに新たなシステムを導入するよりも、保守サービスを活用して既存システムを延長して使う企業も多くなってきています。

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交通・運輸業界での第三者保守事例

自動倉庫システムのコントロールPC保守

自動倉庫システムのコントロールPCは、使用しているオペレーションシステムが変更になると倉庫システムの変更も余儀なくされるケースがあります。サポート切れの既存PCを第三者保守へ依頼することで、新しいPC導入のコストを軽減できた事例があります。

サポート終了後のPCは中古の部品調達が大変ですが、調達ルートを持つ業者であれば独自に部品調達できる場合があります。

※参照元:シェアード・ソリューション・サービス https://www.3scom.jp/solve/solve_dist.html

マルチベンダーシステムのコスト削減

複数のメーカーで構成されるシステム基盤であっても、第三者保守に任せることで維持できた事例があります。既存基盤の延長利用が実現し、コスト削減に成功しました。このように、それぞれのメーカーの保守実績があり、マルチベンダー保守に対応できる業者であれば複数メーカーで構成されたシステム保守も可能です。

※参照元:データライブ https://www.datalive-server.com/third-party-maintenance/case-study-cisco-nec-netapp-2853.html

旅客・貨物航空業の第三者保守事例

メーカー保守終了に伴い、メーカーの継続プランと比較して第三者保守を選んだ事例もあります。このように、メーカー保守が終了するタイミングで延長保守サービスを計画することも可能です。 コスト削減の可能性の他、これまでの保守実績や保守フローに問題がないかを確認した上で判断できます。

※参照元:データライブ https://www.datalive-server.com/eol/oracle/air-oracle-sunserverx4-2-hitachi-hus.html

注目!第三者保守の専門業者一覧を見る
保守の種類やパーツのストックが豊富な
第三者保守サービス3選

全国に対応する第三者保守会社の中で、保守の種類が2種類以上あり、パーツのストックが10,000点以上の会社を選定。その中でも「障害時のスピード」「実績」「品質」というポイントで、おすすめの3社ピックアップしました。

最寄りの拠点から
自社エンジニアが駆付け
スピード
重視して会社を選ぶなら
ブレイヴコンピュータ
フィールドワン

引用元:ブレイヴコンピュータ公式HP
https://www.brave-com.jp/

注目ポイント
  • お客様の最寄りの拠点に契約顧客ごとの専用パーツを常時ストック。東京23区なら最速2時間、そのほかエリアも最短4時間でオンサイト保守(※)が可能
  • 24時間365日自社エンジニアがスタンバイ。パートナーを経由しないため、障害状況をしっかり把握したエンジニアによる素早い対応が実現
保守の種類
  • オンサイト保守
  • センドバック保守
  • スポット保守
全国2,000社10万台
をサポート
実績を重視して
会社を選ぶなら
データライブ
データライブ

引用元:データライブ公式HP
https://www.datalive.co.jp/

注目ポイント
  • 金融・通信・電力・公共などの社会インフラ企業を含む、全国2,000社10万台以上(※)の実績で、IT機器の長期稼働を支援
  • 社会インフラ企業の支援のため、自社工場内でパーツを修理・整備し、全量で品質検査&情報保管。保守手順の確立や障害対応専門の部門の保持など、保守品質全体の向上にも貢献
保守の種類
  • オンサイト保守
  • センドバック保守
    (パーツ保守)
ハイエンド機器・
大規模環境にも精通
品質を重視して
会社を選ぶなら
ネットワンネクスト
ネットワンネクスト

引用元:ネットワンネクスト公式HP
https://www.netone-next.co.jp/service/maintenance/

注目ポイント
  • ハイエンド機器や大規模環境にも対応可能な第三者保守のほかに、レンタルやECサイトを活用した中古再生品の販売まで、網羅的なサービスを提供
  • 保管している部材は明確な受入・出荷基準により検査し、良品と確認されたもののみを取り扱い。メーカーと遜色ない品質を担保
保守の種類
  • オンサイト保守
  • センドバック保守

【選定条件】

2024年2月29日時点、Googleで「第三者保守サービス」と検索して表示された公式HPのうち、第三者保守サービスを行っている25社を調査。「全国対応」「パーツ備蓄量が10,000点以上」「保守の種別が2種類以上」の会社のうち、以下の理由から3社を選定しました。

さらに、以下の理由から3社を選定しました。

ブレイヴコンピュータ:全国の主要都市にある拠点に、顧客の専用保守パーツをストックし、最速オンサイト保守時間を実現

データライブ:第三者保守の対応実績が最も多い

ネットワンネクスト:ハイエンド機器や大型設備機器の第三者保守に加えて、再生品の販売(ECサイト)やレンタルなど網羅的にサービスを提供

※最速2時間の対象:東京23区、平日8時から20時。対象機器:富士通PRIMERGY/ETERNUS