リファービッシュ(refurbish)とは、初期不良品などをメーカーが修理・調整を行い、再出荷された整備品のことをいいます。
あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、オンラインストアで販売されている「認定整備済製品」といえばピンとくる方も多いかもしれません。
リファービッシュと中古品との違いは、専門家の修理・整備によって新品とほぼ同等に機能することが確認されている製品であり、且つ新品よりも安価で購入できる点にあります。
さらに、初期不良品を再利用できることで廃棄コストの削減にもつながるなど、環境に優しい製品ともいえるでしょう。
第三者保守の分野においても、保守期限が経過してしまいメーカー部品がないといった際に、リファービッシュを調達するといったサービスを行っているパーツ販売業者もいるなど、広く活用されているのが実情です。
すでにメーカー有償保証が切れている機器については、各種部品もすでに新品の在庫がないことが想定されます。
そういった状況であっても、第三者保守サービスを提供している業者の中には独自の入手経路や流通経路によって新品同様のリファービッシュ品を調達できることで、延命が難しかった機種や延命できなくなってしまった機種も、引き続き利用できる可能性があります。
さらに、中古品に比べてコンディションがよく低コストなリファービッシュ品の利用によって、保守費用のコストダウンにつながる点も大きなメリットといえるでしょう。
リファービッシュを活用する
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サーキュラーエコノミー(Circular Economy)とは「循環型経済」や「循環経済」と直訳される経済用語であり、一般的には現在ある環境や資源を無駄に使用することなく、製造工程や生産形態などを見直して製品価値・品質を維持しつつ、廃棄・ロスを縮小していくといった経済的方向性を意味しています。
単に節約・倹約を推進するのでなく、大量生産・大量消費・大量廃棄を前提とした社会から、再利用・再活用できる資源や資産を積極的に使って環境負荷を軽減しつつも、製品の価値や満足度を高く維持できる社会への転換を目指していることが特徴です。
リファービッシュによって再利用できる製品を活用することは、つまり既存の資源や資産を活用して経済的価値や経済的効果を高めていこうとする試みに合致しており、サーキュラーエコノミーの実現や推進における前向きな取り組みと考えることができます。
中古市場にあるジャンク品や不具合品をそのまま転用して、コストを抑えられる代わりにリスクを増大させるのでなく、適切なリファービッシュを活用して資源を無駄にすることなく製品価値を高めることが、サーキュラーエコノミーを正しく実現していく上で重要なポイントといえるでしょう。
全国に対応する第三者保守会社の中で、保守の種類が2種類以上あり、パーツのストックが10,000点以上の会社を選定。その中でも「障害時のスピード」「実績」「品質」というポイントで、おすすめの3社ピックアップしました。

引用元:ブレイヴコンピュータ公式HP
https://www.brave-com.jp/

引用元:データライブ公式HP
https://www.datalive.co.jp/

引用元:ネットワンネクスト公式HP
https://www.netone-next.co.jp/service/maintenance/
【選定条件】
2024年2月29日時点、Googleで「第三者保守サービス」と検索して表示された公式HPのうち、第三者保守サービスを行っている25社を調査。「全国対応」「パーツ備蓄量が10,000点以上」「保守の種別が2種類以上」の会社のうち、以下の理由から3社を選定しました。
さらに、以下の理由から3社を選定しました。
ブレイヴコンピュータ:全国の主要都市にある拠点に、顧客の専用保守パーツをストックし、最速オンサイト保守時間を実現
データライブ:第三者保守の対応実績が最も多い
ネットワンネクスト:ハイエンド機器や大型設備機器の第三者保守に加えて、再生品の販売(ECサイト)やレンタルなど網羅的にサービスを提供
※最速2時間の対象:東京23区、平日8時から20時。対象機器:富士通PRIMERGY/ETERNUS