引用元:トライビュー・イノベーション公式HP
https://www.triview-innovation.com/
トライビュー・イノベーション株式会社は、第三者保守サービスをはじめ、システム開発や運用支援からチャットボットソリューションの販売まで幅広く手がけている企業。ITインフラの構築から保守までトータルに任せることが可能です。
このページでは、トライビュー・イノベーションの評判や強み、第三者保守の事例についてまとめました。
会社名 | トライビュー・イノベーション株式会社 |
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主な事業内容 | システム運用・保守/業務・システム上流支援/システムインテグレーション/開発・運用支援サービス/インフラ構築/人材派遣/IT機器販売/MotionChatサービス |
対応可能な機器メーカー | IBM/Cisco/Hewlett Packard/Lenovo/EMC2/Juniper Networks/Sun Microsystems/Brocade/NetApp/F5 |
設立年 | 2012年(創業) |
実績に 関する表記 |
製造業/卸売業/情報通信業/医療業/物品賃貸業/小売業/不動産業 等 |
対応地域 ・拠点 |
全国各地(主に関東・中部・関西地方) |
トライビュー・イノベーションは、ESOL装置の延命保守や保守用部品ストック、保守一本化サービスなど、複数の施策を組み合わせて資産価値を高める第三者保守サービスを提供しています。
メーカー保守が切れてしまった機器やシステムも、代替機や保守部材によって、独自の保守が可能に。保守コストの削減に関する相談にも対応しており、最適な保守体制を提案できる企業です。
希望によって、必要な保守部品を社内にストックする保守用部品ストックサービスを提供しています。常に部品をストックおけるため、障害修復の時間短縮が可能に。万が一の障害時にも迅速に対応できるため、古い機器やシステムを使い続けたい場合に安心です。
さらに業務時間を削減したい企業には、保守業務の一括代行も可能。サーバ、ネットワーク機器をまとめて保守してくれるので、コスト削減も目指せます。
ある製造企業は、次期システムの方向性が決まるまでの間、現行システムを維持したいと悩んでいました。第三者保守チームが、既存システムの評価を行い、必要なアップデートと保守を提供。システムの安定性を保ちつつ、新たな要件にも対応しました。停止時間を短く抑え、次期システムの方向性が確定するまで円滑な業務を継続しました。
※参照元:トライビュー・イノベーション公式サイト「導入事例」
複数極点を持つこの企業は、関連施設でシステムが稼働しない、ネットの速度が遅いといった複数の課題を抱えていました。そこで、監視ツールの導入によって拠点ルーターの監視を実施したところ、ネットワーク障害の原因を究明。これまでの運用では判断できなかったルーターの性能劣化に気付き、改善に成功しました。また、障害時だけでなく予兆を発見して障害の発生前に手を打つこともできるようになり、先手の運用体制を整えることが出来るようになりました。
※参照元:トライビュー・イノベーション公式サイト「導入事例」
トライビュー・イノベーションの評判・口コミを見つけることができませんでした。
サービス内容や詳しい事例について知りたい場合は、下記より資料を取得することをおすすめします。
社内の各部署で使用している各外部アプリケーションとシステムの連携を行っています。複数の業務アプリケーションや各種システムとの連携がとれず、情報共有が難しい状態をサイロ化と言いますが、サイロ化を解消するためのサービスを実施。各部署で使用するアプリケーションの違いが原因のデータ連携にかかる無駄な工数が解消されます。また、トライビュー・イノベーションでは、一般のシステム会社では対応が難しいとされる、他社開発システムのサポートを行っていることも安心材料のひとつと言えるでしょう。
社内のITインフラの基本設計から導入計画、プロジェクトの推進・実行まで、トライビュー・イノベーションではインフラ構築に関する技術を提供しています。サーバやネットワークの構築はもちろん、機器設定や最適なソリューションの導入提案までワンストップでサポート。セキュリティやバックアップについても相談できるので、IT環境をトータルサポートしてほしい企業に最適です。
必要があれば、システム開発や保守運用を任せられるシステムエンジニアを派遣したり準委任契約で雇用したりできるサービスを行っています。人材の経験や実績をもとに、独自の社内評価を実施。希望や事業目的に合わせた人材発掘や紹介を行うほか、人材のケアまで一貫して対応してくれます。IT人材の不足に課題を抱える企業の力になってくれるでしょう。
第三者保守とひとくちで言っても、サービス内容や強みは業者ごとに異なります。
第三者保守サービスを主たる事業とし、公式サイトに保守可能なメーカー名が5社以上明記されている会社のうち、「日本全国に対応できる」かつ「資本金が5,000万円以上で安定した経営をしている」と判断できた、資本金が多い上位3社をピックアップしました。
業者を選ぶ際は「保守サービスの中でも何を強みとしているのか」「どういった企業に選ばれているのか」を把握し、自社と照らし合わせて検討しましょう。
各社のサービスから見える独自の特徴を見比べてみてください。
【調査対象】
2023年3月6日時点、Googleで「第三者保守サービス」と検索して50位以内に公式サイトが表示された26社を調査。
【3社の選出基準】
第三者保守サービスを主たる事業とし、
・公式サイトに保守可能なメーカー名が5社以上明記されている
・日本全国に対応できる
・資本金が5,000万円以上で安定した経営をしている
と判断できた会社の中から、資本金が多い上位3社を紹介。
※各社の資本金について:フィールドワン…8,000万円、アプライドテクノロジー…3億3,360万円、ネットワンネクスト…1億円
※3社の掲載情報について:2023年3月6日~3月16日調査、各公式サイト掲載情報より