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日本テレマティーク

日本テレマティークは、ITシステムにおけるサーバやネットワーク機器の導入・第三者保守サービスを提供している企業です。

このページでは、日本テレマティークの強みや第三者保守の事例についてまとめました。

日本テレマティークの第三者保守DATA

会社名 日本テレマティーク株式会社
主な事業内容 情報通信関連システムに関する導入提案、設計・施工、ソフトウエアの開発、販売及び保守運用/コンサルティングならびに商品・サービスの企画、開発、販売及び保守運用
対応可能な機器メーカー 表記なし
設立年 1985年
実績に
関する表記
表記なし
対応地域
・拠点
表記なし

日本テレマティークは、NTTと伊藤忠商事の合弁会社として誕生し、情報通信・ネットワーク技術と営業力を持ち味に、デジタルソリューションを提供し続けている会社です。

システムインテグレーション・クラウドマイグレーション・マネージドサービスの3つを軸として、ICTコンサルティング・設計・構築・保守・運用までをワンストップで提供しています。

第三者保守の会社を選ぶ際は、保守の種別やパーツの備蓄量に注目するのがポイント。保守の種別には「オンサイト保守」「センドバック保守」「スポット保守」など複数の種類があり、自社が求めるサービスに対応しているかどうかの確認が必要となるからです。また、パーツの備蓄量が多いほど幅広いメーカーや製品に対応していることが予想でき、柔軟な対応が期待できます。

保守の種別やパーツのストックが豊富な会社をチェックして、自社の目的に合う会社を選びたい方は、ぜひ以下のページをご覧ください。

保守の種別やパーツのストックが豊富な
第三者保守サービスの会社3選

日本テレマティークの第三者保守に関する特徴

3つの柱を軸にサービスを展開

日本テレマティークでは、システムインテグレーション・クラウドマイグレーション・マネージドサービスの3つを柱に事業を展開しています。

システムインテグレーション分野では、SIerとして情報システム・アプリケーションの企画提案から開発・運用・保守を手掛けています。クラウドマイグレーションの分野については、ネットワーク機器の運用や管理といったシステムのクラウド化、クラウド環境の構築を実施。

マネージドサービスの分野では、豊富な経験をもつシステムエンジニアがシステム設計・サーバ運用・情報セキュリティの設定や導入、運用から保守といった一連の流れをワンストップサポート。セキュアで安定的なネットワーク環境の提供を心掛けています。

ワンストップでシステムを保守

システムの運用保守としては、24時間365日体制での故障対応のほか、定期点検や脆弱性への対応などシステムの運用全般に対応。顧客の要望に応じて、運用負担の軽減や予防保全など幅広いニーズに応えることができます。

AIカメラソリューションやクラウド型コンタクトセンターPFサービス、ファイアーウォール試験自動化ツールなど利便性の高いソリューションと組み合わせることも可能で、資料請求ののちに相談やコンサルティング対応を行い、サービスの導入を決定します。

日本テレマティークの第三者保守事例

第三者保守イメージ
第三者保守の提供で更改コストを削減

遊戯機械の製造を行う企業において、メーカーのサポートに依存していた社内サーバのサポート終了までに機器更改が必要になったため、第三者保守へ切り替えを行った事例です。「サーバと、周辺機器更改のタイミングを合わせたい」というニーズに応えるべく、第三者保守への切り替えのタイミングで周辺機器との更改タイミングの同時化を実現。保守延長とともに更改サイクルも同時化させられたため、コストや手間の削減に繋がりました。

※参照元:日本テレマティーク公式サイト

日本テレマティークのその他のソリューションについて

自動化ツールやチェッカーなど幅広い製品とサービスを提供

日本テレマティークでは、ファイアウォール試験自動化ツールやアルコールチェック管理クラウドサービスなど、豊富なニーズに応えるソリューションやサービスを提供しています。社内のワークフローの「見える化」や必要な情報をすばやく見つけるための全文検索・情報活用システムなども提供しています。

第三者保守や延命保守を活用すべきシーンがどのようなものなのか具体的に知りたい方は、以下のページもチェックしてみてください。

第三者保守・延命保守を
すべきシーンについて見る

注目!第三者保守の専門業者一覧を見る
保守の種類やパーツのストックが豊富な
第三者保守サービス3選

全国に対応する第三者保守会社の中で、保守の種類が2種類以上あり、パーツのストックが10,000点以上の会社を選定。その中でも「障害時のスピード」「実績」「品質」というポイントで、おすすめの3社ピックアップしました。

最寄りの拠点から
自社エンジニアが駆付け
スピード
重視して会社を選ぶなら
ブレイヴコンピュータ
フィールドワン

引用元:ブレイヴコンピュータ公式HP
https://www.brave-com.jp/

注目ポイント
  • お客様の最寄りの拠点に契約顧客ごとの専用パーツを常時ストック。東京23区なら最速2時間、そのほかエリアも最短4時間でオンサイト保守(※)が可能
  • 24時間365日自社エンジニアがスタンバイ。パートナーを経由しないため、障害状況をしっかり把握したエンジニアによる素早い対応が実現
保守の種類
  • オンサイト保守
  • センドバック保守
  • スポット保守
全国2,000社10万台
をサポート
実績を重視して
会社を選ぶなら
データライブ
データライブ

引用元:データライブ公式HP
https://www.datalive.co.jp/

注目ポイント
  • 金融・通信・電力・公共などの社会インフラ企業を含む、全国2,000社10万台以上(※)の実績で、IT機器の長期稼働を支援
  • 社会インフラ企業の支援のため、自社工場内でパーツを修理・整備し、全量で品質検査&情報保管。保守手順の確立や障害対応専門の部門の保持など、保守品質全体の向上にも貢献
保守の種類
  • オンサイト保守
  • センドバック保守
    (パーツ保守)
ハイエンド機器・
大規模環境にも精通
品質を重視して
会社を選ぶなら
ネットワンネクスト
ネットワンネクスト

引用元:ネットワンネクスト公式HP
https://www.netone-next.co.jp/service/maintenance/

注目ポイント
  • ハイエンド機器や大規模環境にも対応可能な第三者保守のほかに、レンタルやECサイトを活用した中古再生品の販売まで、網羅的なサービスを提供
  • 保管している部材は明確な受入・出荷基準により検査し、良品と確認されたもののみを取り扱い。メーカーと遜色ない品質を担保
保守の種類
  • オンサイト保守
  • センドバック保守

【選定条件】

2024年2月29日時点、Googleで「第三者保守サービス」と検索して表示された公式HPのうち、第三者保守サービスを行っている25社を調査。「全国対応」「パーツ備蓄量が10,000点以上」「保守の種別が2種類以上」の会社のうち、以下の理由から3社を選定しました。

さらに、以下の理由から3社を選定しました。

ブレイヴコンピュータ:全国の主要都市にある拠点に、顧客の専用保守パーツをストックし、最速オンサイト保守時間を実現

データライブ:第三者保守の対応実績が最も多い

ネットワンネクスト:ハイエンド機器や大型設備機器の第三者保守に加えて、再生品の販売(ECサイト)やレンタルなど網羅的にサービスを提供

※最速2時間の対象:東京23区、平日8時から20時。対象機器:富士通PRIMERGY/ETERNUS