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インフィニティコミュニケーションズ

インフィニティコミュニケーションズの延命保守DATA

会社名インフィニティコミュニケーションズ
主な事業内容ネットワークシステムのコンサルティング
対応可能な機器メーカーSUN(Oracle)/HPE/DELL/富士通/日立/IBM/DELL EMC/NetApp
設立年2006年
実績に
関する表記
記載なし
対応地域
・拠点
記載なし

大手外資系ICTメーカー出身のエキスパートエンジニアがサポートします。また市場にある保守部品を入手しますので、メーカー保守サービスより安価な料金になります。HP、IBM、EMC、NetAppやDELLの他、富士通や日立などの国産メーカーに幅広く対応しています。

第三者保守の会社を選ぶ際は、保守の種別やパーツの備蓄量に注目するのがポイント。保守の種別には「オンサイト保守」「センドバック保守」「スポット保守」など複数の種類があり、自社が求めるサービスに対応しているかどうかの確認が必要となるからです。また、パーツの備蓄量が多いほど幅広いメーカーや製品に対応していることが予想でき、柔軟な対応が期待できます。

保守の種別やパーツのストックが豊富な会社をチェックして、自社の目的に合う会社を選びたい方は、ぜひ以下のページをご覧ください。

保守の種別やパーツのストックが豊富な
第三者保守サービスの会社3選

インフィニティコミュニケーションズの延命保守に関する特徴

大手外資系ICTメーカー出身の熟練した技術者がサポート

保守サービスのトレーニングを受けたり、新たな人員を配置する必要がありません。

メーカー保守サービスより安価な料金

保守部品の購入、管理をする必要もなく、同社で保守部品を市場から入手し提供します。

様々なメーカーに対応

サーバ製品では、日本オラクル社のX86、HPのProLiantシリーズ、DELLのPowerEdgeシリーズ、ストレージ製品では日本オラクル社StorageTek Arrayシリーズ、HPのStorageWorksシリーズ、富士通のETERNUSシリーズ、日立SANRISEシリーズをはじめ、IBM、EMC、NetAppや国産メーカーなどを対象としています。

インフィニティコミュニケーションズの延命保守事例

インフィニティコミュニケーションズの延名保守サービスに関する事例の詳細がありませんでしたが、実績のある業界と機器がありましたので紹介します。

金融業にてSun Fire V440やEMC CX-4、L20 Tape Library、DELL PowerEdge2950や860、流通業でSun Fire E6900やSun StorEdge9990、L 500 Tape Library、官公庁で富士通のPRIMERGY TX150 S5、出版業でDELL EqualLogic PS6000XVやSun Storage Tek6130などの導入実績があります。

参照元:インフィニティコミュニケーションズ

ITコスト削減を極める
第三者保守サービス活用法

インフィニティコミュニケーションズのその他のソリューションについて

ネットワークシステムのコンサルティングを中心に、企画、設計、構築、運用、保守を行っており、大手メーカー出身の技術者と大手監査法人出身の経営コンサルタントが集い、「経営」と「IT」を融合する付加価値の高いサポートを提供。 さらに、Webマーケティング支援サービスなどの周辺領域にもビジネスを展開しています。

診断サービス

インフィニティコミュニケーションズが提供するのは、外部ネットワークのセキュリティ診断・WEBアプリケーションの脆弱性診断・内部ネットワークのセキュリティ診断・モバイルアプリの脆弱性診断などを実施。PCI DSS準拠のセキュリティ診断サービスです。

ハッキング攻撃などをきたしやすいシステムの脆弱性がないかどうかを診断するサービスです。ハッキングなどによって情報が漏洩してしまえば、企業のイメージダウンとなり、経営にも支障をきたしかねません。セキュリティ対策は企業にとって必要不可欠。セキュリティ診断を行うことによって、安全性をアップさせるためにはどのような対策を行うべきなのか把握できます。

ネットワーク検証トータルサポートサービス

設計・構築した経験が豊富なネットワークエンジニアが専門的な視点で環境構築や検証効率化のツールに至るまでをトータルでサポートするサービスです。通常では多くの専門家が必要となる作業であっても、全ての作業を一括で対応でき包括的なサポートを受けられる環境を整えています。

第三者保守や延命保守を活用すべきシーンがどのようなものなのか具体的に知りたい方は、以下のページもチェックしてみてください。

第三者保守・延命保守を
すべきシーンについて見る

注目!第三者保守の専門業者一覧を見る
保守の種類やパーツのストックが豊富な
第三者保守サービス3選

全国に対応する第三者保守会社の中で、保守の種類が2種類以上あり、パーツのストックが10,000点以上の会社を選定。その中でも「障害時のスピード」「実績」「品質」というポイントで、おすすめの3社ピックアップしました。

最寄りの拠点から
自社エンジニアが駆付け
スピード
重視して会社を選ぶなら
ブレイヴコンピュータ
フィールドワン

引用元:ブレイヴコンピュータ公式HP
https://www.brave-com.jp/

注目ポイント
  • お客様の最寄りの拠点に契約顧客ごとの専用パーツを常時ストック。東京23区なら最速2時間、そのほかエリアも最短4時間でオンサイト保守(※)が可能
  • 24時間365日自社エンジニアがスタンバイ。パートナーを経由しないため、障害状況をしっかり把握したエンジニアによる素早い対応が実現
保守の種類
  • オンサイト保守
  • センドバック保守
  • スポット保守
全国2,000社10万台
をサポート
実績を重視して
会社を選ぶなら
データライブ
データライブ

引用元:データライブ公式HP
https://www.datalive.co.jp/

注目ポイント
  • 金融・通信・電力・公共などの社会インフラ企業を含む、全国2,000社10万台以上(※)の実績で、IT機器の長期稼働を支援
  • 社会インフラ企業の支援のため、自社工場内でパーツを修理・整備し、全量で品質検査&情報保管。保守手順の確立や障害対応専門の部門の保持など、保守品質全体の向上にも貢献
保守の種類
  • オンサイト保守
  • センドバック保守
    (パーツ保守)
ハイエンド機器・
大規模環境にも精通
品質を重視して
会社を選ぶなら
ネットワンネクスト
ネットワンネクスト

引用元:ネットワンネクスト公式HP
https://www.netone-next.co.jp/service/maintenance/

注目ポイント
  • ハイエンド機器や大規模環境にも対応可能な第三者保守のほかに、レンタルやECサイトを活用した中古再生品の販売まで、網羅的なサービスを提供
  • 保管している部材は明確な受入・出荷基準により検査し、良品と確認されたもののみを取り扱い。メーカーと遜色ない品質を担保
保守の種類
  • オンサイト保守
  • センドバック保守

【選定条件】

2024年2月29日時点、Googleで「第三者保守サービス」と検索して表示された公式HPのうち、第三者保守サービスを行っている25社を調査。「全国対応」「パーツ備蓄量が10,000点以上」「保守の種別が2種類以上」の会社のうち、以下の理由から3社を選定しました。

さらに、以下の理由から3社を選定しました。

ブレイヴコンピュータ:全国の主要都市にある拠点に、顧客の専用保守パーツをストックし、最速オンサイト保守時間を実現

データライブ:第三者保守の対応実績が最も多い

ネットワンネクスト:ハイエンド機器や大型設備機器の第三者保守に加えて、再生品の販売(ECサイト)やレンタルなど網羅的にサービスを提供

※最速2時間の対象:東京23区、平日8時から20時。対象機器:富士通PRIMERGY/ETERNUS