2020年に創業110周年を迎える日立は、50年以上にわたる情報技術(IT)の蓄積があります。そのうち、PCサーバーは、広がり続けるビジネスニーズに即応し、ビジネスの価値とスピードを向上させてきました。
※参照元:日立グループ
日立の保守延長サービスに関する例として、ベンダー企業のデータライブが行っている、日立の保守延長サービスには、「サーバーEOSL保守」「ストレージEOSL保守」「ネットワークEOSL保守」が挙げられます。
保守終了を迎えるHitachi HA8000などの保守延長が可能です。
保守切れのサーバーやストレージ、ネットワーク機器を継続して運用したいが、障害発生時のサポートがないことへの不安を払拭するために、第三者保守サービスがあります。
日立製サーバーも保守対象として含まれています。
クライアントは金融サービスの企業です。メーカーの延長保守が終了するため、第三者保守でメーカーと同レベルの保守サービスの継続可能性が懸念事項でした。
そこで、メーカーと同様に障害の切り分けを行っており、同レベルのサービス提供であることを確認して移行した後、メーカー保守が受けにくい課題を解消し、システムの利用継続ができました。
※参照元:データライブ
クライアントは電気通信事業者の企業です。現在利用中の保守ベンダーと連携して、更改までの2年間の延伸、および販売終了している対象機器の調達について懸念していました。
そこで、これまで同様に保守ベンダーと連携したサポート体制を提案し、入手困難な機器は、クライアントの遊休資産を検査して再利用し、設備投資額の削減、および2年間の保守延伸ができました。
※参照元:データライブ
Hitachi Web Serverは、信頼性を重視して開発されました。日立のミドルウェア製品と組み合わせられるサーバーです。WEBアプリケーション・サーバのようにWEBをベースとする大規模基幹システムの構築を含め、幅広い業種をカバーできます。
日立のミドルウェア製品と組み合わせることで、基幹業務のWEB化も可能です。基本機能に、HTTP/1.1の実装、CGI/1.1のサポート機能、LDAP連携機能や、バーチャルホスト、リバースプロキシやモジュールトレース機能などを実装。
SSL秘密鍵・証明書発行要求作成、ログ分割やパスワードファイル作成もできる各種ユーティリティ、HAモニタによるクラスタリングシステムの運用など多彩です。購入後、日立ミドルウェアサポートサービスVを契約すれば、細やかなサービスを受けられ運用環境の安定度が増します。
HA8000シリーズは、マルチコアプロセッサを採用しています。パフォーマンスはシングルコアプロセッサより高いのがポイント。
SAS/SATA規格を採用し、AS対応システム装置で複数のハードディスクへ同時アクセスしても、最大300Mバイト/秒の転送速度によるデータ転送が可能です。SASディスクは性能や信頼性を確保したいシステムに適しています。コストや要領の点を重視したいならSATAディスクです。
他にも、高速データ転送が可能な拡張インターフェースPCI-Express、ファイバチャネルでクラスタシステムでも高速で多ノード接続を実現しています。エントリークラスディスクアレイ装置「BR50」、日立ディスクアレイサブシステムとの接続時に強みを発揮します。
HA8000-esシリーズは、HA8000シリーズ同等モデルと比較し、省電力化やリソース、運用コストの削減を実現しました。消費電力を減らしてリソースの最適化をしたい、高密度のラックシステムを構築したい、システム運用管理を効率化させたいニーズに応えられます。
低消費電力でも動作する、インテルのプロセッサ2.5型ハードディスクを採用。サーバ内の温度に応じてファンの動作を制御。HA8000シリーズの同等モデルと比較すると最大23%の消費電力を削減しています。
省スペース化ができる薄型ラックサーバー、12台のハードディスクを搭載できるディスクアレイ装置も用意。複数のサーバの稼働状態を一括管理できるソフトウェアJP1/ServerConductorのリモートコンソール機能を活用すれば、管理PCでサーバ画面をチェックして操作できます。SPVボードを組み合わせれば遠隔からの電源制御やメンテナンスも可能です。
PCサーバ、UNIXサーバ、HPCサーバ、メインフレームまでさまざまな製品を取り扱っています。
| 会社名 | 株式会社 日立製作所 |
|---|---|
| 主な事業内容 | IT、モビリティ、ライフ、エネルギー、研究開発 |
| 設立年 | 1920年 |
| 実績に 関する表記 | 第三者保守サービスの実績は不明ですが複数のサポートサービスあり |
| 対応地域 ・拠点 | 全国<(沖縄は九州支店で対応) |
全国に対応する第三者保守会社の中で、保守の種類が2種類以上あり、パーツのストックが10,000点以上の会社を選定。その中でも「障害時のスピード」「実績」「品質」というポイントで、おすすめの3社ピックアップしました。

引用元:ブレイヴコンピュータ公式HP
https://www.brave-com.jp/

引用元:データライブ公式HP
https://www.datalive.co.jp/

引用元:ネットワンネクスト公式HP
https://www.netone-next.co.jp/service/maintenance/
【選定条件】
2024年2月29日時点、Googleで「第三者保守サービス」と検索して表示された公式HPのうち、第三者保守サービスを行っている25社を調査。「全国対応」「パーツ備蓄量が10,000点以上」「保守の種別が2種類以上」の会社のうち、以下の理由から3社を選定しました。
さらに、以下の理由から3社を選定しました。
ブレイヴコンピュータ:全国の主要都市にある拠点に、顧客の専用保守パーツをストックし、最速オンサイト保守時間を実現
データライブ:第三者保守の対応実績が最も多い
ネットワンネクスト:ハイエンド機器や大型設備機器の第三者保守に加えて、再生品の販売(ECサイト)やレンタルなど網羅的にサービスを提供
※最速2時間の対象:東京23区、平日8時から20時。対象機器:富士通PRIMERGY/ETERNUS